研究部からのひとこと

2017.11.22 日文研の食事事情(呉座勇一助教)

 日文研周辺には飲食店がほとんどない。日文研から坂を少し下ったところに美味しいうどん屋さんが一軒あるが、昼間はいつも行列ができていて、なかなか入れない。では夜にと思うと、18時に閉店してしまうので、あまり利用する機会がない。

 このうどん屋さんを除くと、日文研内にあるレストラン「赤おに」しか食べるところがない。そのため、近隣住民も「赤おに」を利用しており、日によっては所外利用者がほとんどということもある。

 日文研で共同研究会を開く時に最大のネックとなるのが、この飲食店問題である。昼食や懇親会の選択肢が乏しいのである。特に懇親会は、「赤おに」を利用しない場合、バスで桂坂を下り、JR桂川駅か阪急桂駅近くのお店で行うことになる。ところが、いずれの駅前にも、バスに乗ってまで行きたい店は多くない。

 遠くから日文研にいらして下さった先生方を、京都らしいお店でもてなそうとすると、阪急河原町駅の辺りまで行く必要がある。だが、ここまで出てきてしまうと、日文研ハウスに泊まられる方は戻るのがかなり億劫である。

 聞くところによると、かつては日文研の近くに居酒屋があったそうである。マスコミに良く出ている某若手社会学者が「牛丼チェーン店は日本型の福祉」と発言して物議を醸したことがあったが、研究機関が居酒屋を誘致することも、福利厚生の一環として検討されるべきではないだろうか(冗談です、念のため)。

 

呉座勇一助教 紹介ページ
http://research.nichibun.ac.jp/ja/researcher/staff/s377/index.html